感染症

子どもが保育園や幼稚園などに行き始めると途端に風邪をひきだしたり、頻繁に熱を出すようになったりします。 これは今までより触れ合う人や物が急激に増えた為、今まで出会わなかったウイルスに次々と出会ってしまうのが原因です。 子供の体は初めて出会うウイルスには免疫がありませんので、100パーセント症状が現れます。 その為、入園して1か月目なのにほとんど保育園に行かなかったという子供も少なくないのです。

1度かかればもう免疫ができるので大丈夫とか、逆に免疫ができるので風邪はひいた方が体の為と言われる場合もありますが、 やはり辛そうな姿は見たくないものです。 また一言で風邪と言っても200種類以上のウイルスがいるので、すべてのウイルスの免疫をつけるのは不可能とも言えます。 次に風邪と同じような発熱などの症状でも、数日後に違う症状が出てくることもあります。

夏頃になると流行りだすのが手足口病です。 これは子供だけでなく大人にも感染することもあるので注意が必要です。 これは38度ほどの高熱が出たあと、2、3日後に手足に発疹が出たり、口の中に口内炎ができたりします。 大体4.5日で治りますが、口内炎が痛くて食事が取れないなど体力も奪われてしまうことがあると、 その場合には他のウイルスに感染してしまい可能性もありますので、注意が必要です。