皮膚の病気

子どもがかかりやすい皮膚の病気としては、草木に触れたことによるかぶれ、じんましん、アトピーなどがあります。 外で自由に走り回る子供は、どんな植物に触れていてもおかしくありませんし、どんな植物に触れたかなどもわかりません。 特に夏は腕や足が出ているのでかぶれは出やすくなります。 症状としては植物に触れた場所を中心に強いかゆみがあります。 かぶれのかゆみは体の他の場所にも広がることもあるので、早めに受診するようにするべきです。

じんましんは、食物へのアレルギー反応として出る場合が多いものです。 症状としては体のどこにでも出るもので、皮膚が赤く盛り上がり、強いかゆみを生じます。 また、メロンやトマトなどのアレルギーの場合は、唇に症状が現れることがあり、しびれやむくみが出ることもあります。 アレルギーは成長とともに良くなることが多いですが、子供に少しでも異変があったときにはアレルギーを疑って受診して検査を受けるべきでしょう。 何にアレルギーを持っているかを知ることが大切です。 アトピー性皮膚炎は、様々な要因で発症するものです。

遺伝的な要因が多いとも言われており、生活環境やストレスなどの影響も受けやすいものです。 症状としては、皮膚が赤くただれて、強いかゆみがあります。 様々な薬が開発されていますが、ステロイドなどの強い薬を使い続けると肌が黒ずんでしまったり、 変色してしまうこともあるので薬との付き合い方が難しいとも言えます。 信頼できる皮膚科医を相談しながら治療していくべきでしょう。